木質材料学研究室

アーキニアリング展に出展しております

2017/11/13 カテゴリー: blog

紅葉シーズンに入り、肌寒さを覚えつつもお出かけすることが多い時期ですね。

初めまして、修士一年の中安です。これで稲山研究室の修士一年も残すところあと一人となりました。

 

さて、本日はお出かけついでにお立ち寄りいただきたい展示会のお知らせです。

現在建築会館では「アーキニアリング展」が開催されております。今年は木質構造がテーマの展示会となっており、本研究室も出展しています。

雨にも負けず、台風にも負けず、連日作業を行った製作風景をちらっとお見せします。

 

まずはこちら

はい、プレカット工場のごとき光景ですね。厚さ5mmのバルサ材を約200本加工していきます。もはやこの作業だけで模型をつくり終えた気になってしまう程、果てしない作業です。

 

この作業(苦行)を終えた後、これらの部材がどうなるかというと…

なんと組み合わせるだけで曲面をつくることができるのです。

これが我らが稲山先生が考案しました「斜め嵌合接合部」。

シザースアーチをつなぎ合わせていくことで、このような曲面屋根をつくることができます。

机の上には、作品紹介ポスターの案も広がっていますね。

 

続いて模型の土台製作です。

5月祭パビリオン製作で余ったCLTでつくりました。その上からコルクを貼っております。

 

模型班が苦労したのが、この螺旋階段。紙ヒコーキのような軽やかな見た目ですね。

 

そして柱梁や床・基礎を製作し終え、ついに屋根を取り付けます。

模型隊長・杉野君(オレンジのニット帽)が正確に施工できるように目を光らせます。

 

 

 

そしてついに、躯体部分完成です!

この後、1/10スケールの稲山先生も製作しました。展示会でぜひお探しください。

 

 

実際に展示してみると、作品紹介ポスターが隠れる程の大迫力の模型となっておりました。

その他の模型も面白いものばかり。展示は今週の金曜日までなので、ご興味のある方はお早めに!

 

それでは皆様、紅葉も展示会も、今だけの機会をお見逃し無く。

隠れてしまったポスターを担当しました、中安でした。

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