2018/09/27 カテゴリー:
研究
初めまして、4月から研究室に配属されましたM1の伊藤です。今回ブログ投稿を担当させていただきます。
8月から9月末まで夏季休業だったわけですが、振り返ってみると、奈良の木大学に始まり、学会大会、壁ワン、木質研究会、連日続く実験、と息つく暇もないほど多忙な毎日でした。
そのため、私の夏休みは何処へ?という思いに駆られるばかりですが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか?
さて、今回のブログでは、9/4(火)-9/6(木)に宮城県仙台市にある東北大学で行われました、2018年度日本建築学会大会(東北)について執筆させていただきます。
我ら木質材料学研究室からは教員学生含め、22人が発表してきました。事前に本番に向けて、一人一人、研究室や宿泊施設での発表練習を行い、万全を期して挑みました。
余談ですが、M1の稲田君の宿泊部屋に学生一同が集い、肩を寄せ合いながら発表練習を行ったのが、青春の1ページのようで私の中で思い出深いです(笑)(写真がないのが残念ですが、、、)
そんなこんなで練習の甲斐もあり、参加者の発表は大きな失敗もなく終えることができました!
また3日間のプログラム構成でしたが、そのうち2日間、懇親会という名の飲み会がありました(笑)
1日目は村上研との合同懇親会。
村上先生は朗らかな方で、村上先生の逸話をお聞きしながら、研究室の方々と和気あいあいとした楽しい時間を過ごせました。
続いて場所を移動して二次会。
先輩方の下衆なお話から森先生の為になるお話まで色々なお話が聞けました!
2日目は木造建築関係者・交流懇親会。
150名を超える参加者が集い、世代を超えた交流を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
さらに懇親会で行われた、景品を巡る河合先生とのじゃんけん大会では、落合さんがお米を頂いてました!
「木質構造・木造建築の成熟期に向けて」というシンポジウムでもビンゴを引き当てたという落合さん。強運の持ち主ですね。
そのあとの二次会では、須藤くんが幹事となり、木質構造系研究室修士・学部学生の2次会が行われました。
社会性がないと豪語する須藤くんが積極的に他大学生と交流を図ろうと奮闘する姿に私は驚きと感動を覚えました(笑)
しかしながら、木質系の同世代との交流を図る機会はこれまでになかったため、とても貴重な時間を過ごせました。
企画してくれた須藤くんに感謝です!
それでは次回のブログでお会いしましょう!
P.S.忙しさにかまけて投稿遅れましたこと、皆様にお詫び申し上げます。。。